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2008年10月 アーカイブ

2008年10月09日

セラピー日記 

セラピーを通してしていていろいろな感動に出会います、その感動をお知らせしていきますね 
クライアントは45歳主婦  娘・息子2人の母親 夫との4人家族です
 セラピーの初期は「幸せってあるんですか?」 この言葉が口癖でした 「幸せってあるんですか?」っていう言葉を聴きながら、何時この口癖が終わるかしらと思いながらセラピーを続けました。ある時「幸せってあるんですよね?」そして「幸せになれるんですよね。」「幸せって分かるきがします。」次に凄い変化の「毎日が幸せすぎて怖い。」と変容してきました。セラピーをスタートした時にはマイナス思考、「マイナス思考だね」と言うとキョトンとしていました。そしてセラピーを重ねプラス思考にスイッチングしました。積極的に自分の人生を生き始めています。 つぶれそうな心を抱えながら離れずに私の傍にいてくれました。

東京精神療法研究所のサイトはこちらです。インテグレーター(精神分析家)立木歩実

2008年10月15日

クライアントは2歳児のママ

2歳半の男児、反抗期まっただなか「オールOK!」承認と賞賛をベースでの子育てです。ママは間逆の環境におかれていました。「オールOK!]の対応は大変な作業ですが「オールOK!]の意味を理解し、子供の主張を正しく聴きとり対応をしています。自分自身の悩みと違って「子育ての悩みは直ぐに解決すること」とクライアントには伝えてあるので迷いが出たときには直ぐに質問してくれます。子育て中のママ何より大切なことは、安定した気持ちで居られることだと思います。

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2008年10月27日

息子4人の子育ち

 小学生3人と幼稚園の年長さん

 スキンシップしていますか?と質問しました、お母さんの首が横に傾きました(?)・・・。言葉がでませんでした。そこで母親から「ハグで良いですか?」との質問でした、もちろんOK!です、あとプラスで膝の上に座らせて抱っこしてあげてくださいと、母親の子供からの要求の時の返事は、「待って・後で」は言わないで「はい!」と対応すること。次のセラピーで分かったことがハグはするのですが宿題を終わらせたらとかの交換条件付きになっていました、そこでその交換条件は無しにして「オールOK!」で子供に接して下さいと言ったところ、今の私に「オールOK!」は出来ませんと母親の返答、それなら無理しないで出来ることから徐々に「オールOK!」が出来ると良いですね。とセラピー終了時間になりました。 

 分析家のひとり言

 母親に「オールOK!」をベースに子育てをして下さいと言うと必ず反発されます。クライアントは、即座に要求を満足させる=何か買わされるとなります。子供の気持ちを満たすことをして欲しいのです。例えば子供の話を聴く、遊ぶ、一緒に散歩、ただ傍にいるets...「オールOK!」とは、同じ時間を共有しながら要求に応えることでもあるのです。

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オールOK!の子育て

「オールOK!」での世話行動は、肯定・承認を表現することです。「オールOK!」で子育てしているつもりが条件付きになっているのです。(連鎖反応なのか最近条件付きで子育てしている親が続いています)「○○したら買ってあげる。」「○○出来たら連れて行ってあげる。」とずれているのです。「オールOK!」は、無条件で、ただただ要求に応えることなのです。要求を出すことが子供のすることで要求に応えることが親のすることと説明したとこと、両親ともに育てられた環境を再現していると気付き、「条件付で子供時代を送った。」と両親のコメントでした。私の口癖の「子供が何を要求しているか正しく聴いてね。」でその日のセラピーが終わりました。

子供を育てながら子供から未熟な親であることを知ります。いろいろな事を子供は教えてくれます。子供は、親になる為の素敵な先生ですね。

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2008年10月28日

育て直し

クライアントは、私と同年代です。ある時から長女の家庭内暴力・非行に悩まされ始めました。子供の育て直しで「オールOK!」での対応を始めて5年を過ぎました。このお母さんは、100%支配での子育てをしていました。「オールOK!」は支配とは対極、「オールOK!」の意味は理解してくれたのですがなかなか行動が出来ません。対応がスムーズに出来ないと子供は素直ですね、暴力で応えてくれました。お母さんには、「子供を叩いただけ叩かれると思っていてね。」と伝えておいたので当然のことと思って叩かれました、子供の要求を正しく理解し対応出来るか緊張の日々を送りながら、対応が進むにつれ子供の怒りも徐々に治まり(要求に的確に対処出来るようになってきたのです)今は一緒に楽しく会話をしながら街に出かけられるようになりました、「最近幸せ!です。」と報告でした。

家庭内暴力は、親の身長を超えると始まります。母親の子供を幸せにしてあげたいと強い意志が伝わって来ました、少し不器用な母親ですが気持ちの強さが結果を出してくれました。

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2008年10月30日

主役になりましょう!

家族に気を使い配慮する良い子、家族の中で一番弱い立場の子です。雑用をさせられたり強い姉妹に八つ当たりされたりと便利屋さん(パシリ)になっています。反論したい気持ちはあるのですが反論したり反抗すると、ひどい目に合うので耐えることにして波風をたてないようにしています、自己を抑圧しているため常に体調不良です。彼女の口癖が「ひとり暮らしをしたい」と居心地の悪い家なのです。自己主張の仕方が分からなくなっています。耐えれば穏便な日々が過ごせるよと自己に書き込んでいるのです。

間違った自己規定としてしまいました。セラピーを続けながら自己規定と書き換えて、まずは、自己主張が出来るようにが課題です。

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