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2011年02月 アーカイブ

2011年02月03日

知ることです

シンプルに子供の話の内容を聴く。言葉で言うのは簡単なことです、でもなかなか聴くことが出来ません、母親の解釈で聞いてしまう。ここを突破したいのですが「頭では分かっているけれど」分からない。頭で分かっていることは必ず感覚的につかむことができます、この感覚が入るまで思い悩みます。今まで知らなかった聴くという感覚をつかんでいく。そして新たに自分のかけている感覚は何かを知り、その感覚をつかむ、セラピーはこのくり返しです。


感覚がストンと落ちる心地よさを知るともっと知りたいと知ることの楽しさが分かってきます、このメカニズムが出来ると生きるって最高!ってなるのですよ。

2011年02月04日

母子一体からです

職場の先輩の最近結婚した女性が、出産・子育てについての考え方について後輩であるクライアントに何げなく「子育てのプロ(保育園)に育てて欲しいのよね」と多少子育てについて知っている20歳代前半のクライアントは、この先輩の「子供嫌いなのよね」の言葉にも驚いたようです。出産して子育てをしながら母子になり自分が産んだ子が誰よりも可愛いと思い、無条件に大切な子と思うのが母の気持ちです。まなざしとスキンシップで子供の精神が育つのです。

育てて行きながら、赤ちゃんの世話をしていくことで母親になっていくのです、母親が抱くことに意味があるのです。

2011年02月05日

隠せませんね

お祝いの集まりの時に必ず母が太巻きを作ります。いろいろなお料理の中にその太巻きのお寿司もテーブルに並んでいます。その太巻きを見た小学生の孫娘が「また~太巻き」と言ったのです。(とても美味しいお寿司です)また~と言うほど食べる機会は多くないのに孫娘から出か言葉です、この言葉でこの子の親が祖母である母親に対する気持ちを表しています。子供は素直に親のメッセージを言葉にします、子供の言ってることは、親である自分自身の言葉です。

子供の言うことを聴いていると無意識に出している自分の言葉や考え方も分かったりします、子供の言葉は、自分自身を気付かせてくれますよ。

2011年02月06日

良いお手本に

否定が心を壊してしまいます。他人(家族・友達)から否定される、すると自分で自分を否定してしまう。いつもぶつかるのが否定の壁です、否定の行き着く先は、存在否定になってしまうのです。何故「悪い!」という評価にしてしまうのか、意味の無い評価だと思いませんか?存在そのものが肯定に値します。親が常に子供を導きます、親が肯定出来なければ子供は肯定を学ぶことが出来ません。


全て養育者(親)を模倣して育つのが子供です、軽くさらっと「つい何時も悪い方に考えてしまう」と言う母親から対人恐怖の息子に育ってしまいました。

2011年02月07日

親の力が必要です

親子間の信頼関係が無いことで子供が壊れていきます。「オールOK!」の対応は、信頼関係を創ります。「オールOK!」という言葉は、決して難しい言葉では無いですね、でも内容はとても意味深く、行動することはとても難しいものです、軽く「オールOK!」すれば良いのねとは行かないのが現実です。自分なりの「オールOK!」は幾らでもできるはずです、でも自分なりの「オールOK!」では、壊れてしまった子供を元に戻してあげることは出来ません。


以前に書きましたが私は、正しい「オールOK!」を実行することが出来るようになるまで三ヶ月間頭痛が続きました、それほど考えなければ正しい対応は出来なかったのと緊張が頭痛として身体症状で表れていたのです。

2011年02月08日

常に今ですよ

オールOK!の対応をしている時は、何を要求しているか?をただただ正しく聴く、何を要求しているかに気持ちを集中すること、そこでこの要求が何時まで続くのだろうと思ってしまったところで聴く耳が正しく機能しなくなってしまいます。必ず終わる時が来ると信じて今の要求に応えてください。後でも先でも無く今の要求に正しく応える。欲望があるということは、人間として生きている証明でもあるのです、世話をすることで子供時代が終わります、そこで親の役目は終わります。


子供時代が終わるということは、大人になることになります、大人は自分で欲望を叶えるようになるのです、大人の精神を持たせてあげてください。

2011年02月10日

刻印は消さないと

精神が健康な子供の将来は、予想がつきません。どのように展開していくか分からないのです。病んでいる場合は、当てたくは無いのですが生きる道が想像できてしまい、更に残念なことに予想通りになってしまうのです。16歳の時に身体症状に表れてしまいその時に精神科医に「お子さんは一生治りません」と断言されたことからこの子は治らないと母親が医者の言葉を忘れることが出来ないのです。その子は今信じられない劇的な変化(良い)をしているのです。


子供の現実(言動)をしっかり見て欲しいと母親に言いました、「この子は、治らない」と思うことが快復を邪魔してしまうことも伝えてきました。

2011年02月11日

気がついた時ですよ

生きていくために必要なこと、親は子供に多くのことを教えます。教える内容は何か?と考えたことがありますか?子供の言動で理解できていること、出来ていないことがわかりますよね、でもなかなか子供を正しく見ていない、そんなこと教えなくても分かるはずであろうと勝手に判断して、必要なことを教えていないことがあります。成人していても幼稚園児に教えるようなことを教えなくてはいけないこともあるのです。


教えるべき時に教えることが出来なくて時期をずらしてしまっても、教えて理解を得ることができればいいのですよ、根気良く教えてあげてくださいね。

2011年02月14日

質問について

私の父は質問をすると不機嫌になり母は、質問には答えない。ここで質問については、「質問することは、良くないことである。」と定義してしまったのが小学校低学年の時だったと思います。私は質問する前に答えを探す、探してもでない時は、先延ばし何時か分かる時が来ると思うようにしていました。そこで私は、親を見習うことはしないで(反面教師)分かるように質問に答える。そして質問する側が質問したことがとっても良かったと思えるようにと返答する。親の再現をしないように最初は、緊張して子供の質問に答えていましたが段々緊張もなくなり自然体で返答できるようになり、完全に定着しました。 

私は、セラピーを通して両親の多くの短所を長所に変えています、まだまだ沢山の問題を発掘して変えて行く(お掃除)、私の子供に残さないように私に与えられた生きる課題のような気がしています。

2011年02月15日

自分を知る

最近両親を分析することが多くなっています、どうしても自分自身を知るには必要不可欠なのです、色々と解決して来てはいるのですが、もっと深く知らなければいけなくなってきたようです、精神の健康を基準に考えて染み付いている我が家の常識がどれだけ非常識であったか、また育った地域にも問題は盛りだくさんであったと思います。今考えるとそんな無意識が転居の理由の一つにあったかもしれません。私にとって「知」がメインテーマになっています、自分自身を知ることも、知識を得る知も大事な「知」です。何故?・何?・何で?が大好きな言葉です。

そして知る、疑問に思ったことが分かった時、この「分かった!」と思える瞬間が何よりの喜びであり過去より深い高度な解釈になっていくことも楽しみの一つです。

2011年02月17日

良い文字に

親がマイナス思考であれば子供がそのままを受け継ぎ神経症になったりします、反面教師でプラス思考であると表現しても裏を返せばマイナスになります、プラス思考にしていますが何時マイナスの考え方になってしまうかもしれないと緊張しているのです。ここでエネルギーを使っているのです。本来の自分のために使うエネルギーを抑圧のために使っているのです。欲求を満たすのに使うエネルギーが自分を偽るために使っているのです。マイナス思考であることで自分自身が辛く苦しいと思ったら良いことではないですよね。

親からのメッセージ良いものはそのまま頂、悪いものは書き換えしませんか?「楽しく生きるために」を基準に考えると自分にとって不必要なものが鮮明に表れてきますよ。

2011年02月18日

根気です

間違ったら誤る、ごく普通のことです、当然誤るべきなのに誤らない、母親がいます。親は、何をしても何を言っても正しいと勘違いしているのです。自分の言動は、正しいと思っている母親なので、いろいろな方法で説明をするのですが、理解されない、そこで逆切れをするのです、子供はこの母の逆切れに怯え、反抗が出来なくなってしまう。こんな子供時代をすごした子供達は30歳代になっています、逆切れする回数は少なくなりましたがでも相変わらず母のです。

母親に逆切れすることでプラスになることは何も無いと何ども繰り返しているのですがまだ心には届いていません、子供達の見方をすることが私のすることと思っているので粘り強く母の逆切れと対決していきます。

2011年02月20日

前を向いて

お話をしている人達は、自分自身を知るために自分と向き合っていますね、そしてゆっくり時間をかけて忘れていた自分と再会する。再会した過去を悪い記憶としているのですが、話しをしていくと決して悪いことではないことが多いのです。そこで悪いことではなかったと書き換えをしていきます。間違って記憶していることがとても多いのです、その間違った記憶に苦しめられているのですよね。「生きることは楽しい」、心から「産まれてきて良かった!」と思えるようにセラピーを続けています。


せっかくの自分の人生、楽しい日々にしていきたいですよね、過去に捕らわれないでこれからの人生が楽しければ「良し!」としてくださいね。

2011年02月21日

一貫した対応です

母親になった感覚を感じ取ったお母さんがいます、でもまだその感覚が浸透していないので「実感!」って感じにはなっていません、この感動が私にとってのご褒美です。心の交流を持つことが出来ない、できないだけならまだましで、子供を産みたくなかった、と初回にセラピーで言う母親が心の通った親子になって行く。気持ちが変化していくと母の言動が変わる、すると子供が変わって行きます、その子供の変化で母である喜びを実感する。


何となくぎくしゃくしている親子、どうしたらこの溝を埋めることができるか?と悩むでも分からない、でも気持ちの通じ合う親子になれますよ。

2011年02月23日

整理・整頓です

クライアントと話をしていると心の健康とは程遠い考え方をしています、これも母からの贈り物、母もその母からの贈り物を受け取る、セラピーの回数を重ねて行くと、贈り物を拒否しても良いことに気づいて行きます。自分にプラスになる贈り物だけを頂くこともできるようになるのです。知らぬ間に必要で無いものを沢山頂いてしまうのです、そこで選別する能力があれば精神を病むことは無いのですが、選別できないのですよね。

贈り物を捨てることはできないと考えているのですよね、セラピーをすることでいらないものか必要なものかを選別し吟味して、はっきり分かってきます。そこからはクライアントの判断にお任せするのです。

2011年02月24日

心配なことは無しに

胎教に必要なことは、穏やかな心豊かな環境です、もに母体が悲しい・苦しい・不安・寂しいこんな感情を持ちながら妊娠中を過ごしていたら胎児に母親の不快な気持ちがそのまま伝わってしまいます、妊娠六ヶ月から八ヶ月頃には、胎児の脳が出来創め自分は、望まれていないのでは無いかと解釈してしまいます。望んだ子であれば喜びの気持ちで心は満たされているはずです。お腹の中でゆったりと育つ胎児を感じながら産まれてくるまでの日々を過ごす。


妊娠中の日々も生まれてからの子育ても同等に大切なことなのです、周囲の環境で気持ちを乱されないようにしてくださいね。

2011年02月27日

本当の健康って?

自分は治らないと決め付けている、何故そういった症状になったか?を追求・知ることをしないで意味の無いことに捕らわれる。そしてなぜか治らないと決める。治らない根拠を知っているのだろうか?治りたくないと思っている人もいる。どんな状態でも慣れ親しんでいる今の自分に居心地の良さを感じていることもありますね、でも何か違うと思ったら何が違うのであろうか?と考えて欲しい。心身の健康って?て考えたら自分自身は健康なのであろうか?考えてください。


便秘であることや他人の目を見て話が出来ないことも健康では無いことを知っていますか?言いたい事を言えない、何を言ったら良いか分からないということも健康では無いのですよ。

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