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2011年05月 アーカイブ

2011年05月02日

こんなオールOK!も

電車に乗っていて、前に座っていた祖母・幼稚園児の男の子・母親の3人です。男の子が祖母や母親に一生懸命景色のことやすれ違った電車の話しをするのですが聞いていないので、何度も同じ事を言っています。祖母と母親はおしゃべりをしています、電車から見る景色です今その時に見ないと同じものを見ることは出来ません。オールOK!とは、程遠いと思いながら観察をしてしまいました。的確さも敏速さもなにも無い、ただそこに居るだけです、子供と同じ物を見て共有の思いをする。そこから共感が生まれ、子供の強い心が創られるのです。


常に気持ちを分かってくれ、自分を理解してくれる人が居る実感で安心感を持つことが出来るのです、その実感を子供にあげることが出来るのも親なのですよ。

2011年05月12日

責任を持ってください

子供は弱者ですね、弱者は支配されるものと子供の頃に親に教えられてしまっていませんか?そんな流れが出来、弱者であった子供が親になり今度は、わが子を支配する。子供の時に「親って威張っていて嫌い!」って思っていませんでしたか?親になってしまうと子供の頃に感じていた気持ちをすっかり忘れて威張ってしまう。子供の頃に感じていた感情を思い出して子供の心を感じとってください。また子供に親個人の情報(苦労話)を伝えることで子供の自由を奪ってしまいます。マイナスと思われる情報を伝えたいのなら子供が成人してからにしてください。何がマイナスな情報か?って考えてくださいね。


親に甘え親にわがままを言って子供時代を送ります、この子供時代を送らなければ大人になって社会に出ていくことはできません、社会に出してあげるのも親のすべきことと思ってくださいね。

2011年05月14日

安心をあげてね

子供の成長に必要なことの一つに、とても大切なこと「子供の気持ちを優先する」ことがあります、優先して願いをかなえてあげることで子供は、安心感を持つことができるようになるのです。ほとんどのクライアントは、親から感じるのは、安心感ではなく不信感で、また裏切られてしまうのではないかと不安感から離れることができないでいるのです。人間関係は、親から学びます、良い人間関係を創れる子になるか悪い人間関係を創る子になるかは、最初の親との関係で決まることも忘れないでくださいね。  
  

親が子供を大切に思えば、子供が出会う人は子供を大切に思ってくれます、でも子供を厄介な存在と思っていれば、うざったい子としての扱いをされてしまいますよ。

2011年05月15日

私の精神分析について

セラピーを受け始めた17年前の頃を思い出していました。何か変?でも何が変なのか分からない、セラピーの回数を重ねていくと自分の全てに問題があるような気がしたり、どれだけ問題を抱えているのやら、何をどうしたら良いのか、いろいろな考えが頭の中をぐるぐる回っていました。何から解決したら良いのか優先順位をつけることもできない。そんな日々を過ごすうちに、ふと浮かんでくることが基準になり、無意識に任せるようになりました、沈んでいたものが水面に浮かんでくるような感じで問題提示が行われます、日々の生活の中で刺激され、沈んでいた問題が水面に浮かんでくるような感じで提示される。


新たな問題が創られるのか、尽きることなく今もセラピーの課題は、事欠きません、ただ「知りたい!」そして知を得たことで不安がなくなり心豊かな安定した精神でいることができていますよ。

2011年05月17日

心づかいは大切ですよ

連鎖が起こります。続けざまに一生懸命、今の苦しみから抜け出そうとしているのに邪魔をするとクライアントが親の理解の無さを訴えます。なぜか同じような訴えが続くのです。親の無理解がクライアントの心を傷つけているのです。親の無神経な言葉は、見えない刃物で子供の心を切り刻んでいるのです、何故?そこまで傷つけるか!と思ってしまいます。親の無理解が治療を長引かせてしまうのですが、当然そんな考えは持っていません。親の言葉が子供にとってとても大きな影響を持っているのです。


心はとてもデリケートなので言葉を選んでください、親の子供に対する優しさが心強い優しい子に育ちます、すると上手に人間関係を創る子になるのですよ。

2011年05月20日

そのまま受け止めて

小学生高学年の男子がクラスの男子とトラブルになりました。3人間のトラブルなのですが、言い分が全くかみ合っていないとのことです、母親であるクライアントには、「わが子の言い分をそのまま聞くこと、決してわが子が嘘をついてるとは思わないように」とアドバイスとしました。小さな日々の出来事です、わが子から子供間のトラブルの説明を聞き、子供に母は、どんな時も自分の見方であり、言っていることをそのまま聞いてくれる!という母イメージを持たせてあげたいのです。


子供は、母親が承認していると感じることで満たされます、この満たされた感じは心の
空虚感を創りません、空虚感は大きな苦しみになってしまうのです。

2011年05月29日

発言に気を付けてください

自分自身を知ることでいろいろなものに囚われていたことに気づきます、その囚われていることが自己を苦しめているのです。母(養育者)の歪んだ思考を取り入れてしまったことで健康な精神を創ることができていない。あるクライアント(60歳代)の症例母親が嫌った女性をクライアントが嫌いになっていたと言うのです、セラピーをしながらクライアントは、その女性から不快を感じるようなエピソードは無く、反対に親切にされたと言うのです、それなのにクライアントは、その女性を母と同じように嫌ってしまったそうです。


母親の影響を子供はうけてしまいます、母親が人に対する悪感情を子供に話すことで子供に悪影響を与え、その子は、「他人が怖い」という答えを出してしまい、結果対人恐怖から引きこもりになっています。

2011年05月30日

親はお手本ですよ

会話方法を両親から学ぶことができませんでした(30歳代男性)、両親が仲良く会話を交わしている姿を見ることがなく大人になってしまいました。話をすることが苦手で友達関係が長く続かない、気が付くと一人ぼっちになっている。この繰り返しをして今にいたります。言葉数が少なく面白おかしく話を膨らませることができない、ただ結論だけを言うのです。これも親(家庭環境)から学びました、家庭内が子供の頃はすべてで、すべての基礎になります、静かな会話の無い笑いの無い両親の不仲から一人遊びをする子になってしまいました。

他人と楽しい会話がしたいのに、できないことが悩みになってしまいました、生活の中から生きる(人との関わり方)を学習するのです常に批判をする親からは、人間不信を学びますよ。

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